超☆ひだまつり -2~4時間テレビ- |
超ひだまつり -2~4時間テレビ-に行ってきました。
イベントの進行は以下の通り。
(記憶が曖昧あので間違っている可能性があります)
できるかなって☆☆☆
さくらさくらさく
見えるひだまりラジオ エピソード1ファントム・ウメス
ひだまり鑑定団
?でわっしょい
流星レコード
ひだザイル
おんなのこおとこのこパズル
ひだとーーく
スケッチスイッチ
芽生えドライブ
曜日対抗ひだまり選手権
ひだまりランド・ゴーランド
~アンコール~
ひだま~ぶる(miccoと青樹うめ先生)さくらさくらさく
ゴミ収集車のうた
~Wアンコール~
スケッチスイッチ☆☆☆
・開演
校長先生の影ナレーションで散々1階から3階まで煽ってから
「皆さん元気ですかー、と言ったら…ってほら前回と同じように引っかかってる。
テープよ、これ」という非情な宣告。
客席の反応に合わせているあたり録音とは思えないんですがw
そしてVTRは唐突にアメリカに飛んで、
オバマの演説音声(Yes We canなやつ)にイメージ映像と勝手な訳を追加という所業。
バレてワシントンあたりから核ミサイルが飛んでこないことを祈るばかりです
カウントダウンは例のサンダーバード。
そして空に飛んでいくうめてんてー。
阿澄さん、水橋さん、後藤さん、新谷さんが登場して、「できるかなって☆☆☆」。
marbleの「さくらさくら咲く」でスタート。
miccoさんが「marbleはおとなしいだけじゃないんだよ?」
と言っていたのが印象的でした。
・歌い終わって
ひとまず自己紹介。そして仕切り役として吉田アナも加わる。
吉田アナ発言集
・「TBSの番組のイベントで、しかも2~4時間テレビというタイトルなのにも関わらず、ニッポン放送のものが呼ばれるとは」
・「明日はBASARAのイベントもあるようで、ここで謝っておきます、ポニーキャニオンさんごめんなさい」
・「もうこの段階で押しまくっているんですよ、観客の皆さんネカフェで泊まる覚悟はあるかー!」
・「ちゃんとしたバックバンドがいるので、某軽音部のイベントかと」
そしてまだ出てきてなかった松来さん、原田さん、小見川さんの3名も登場。
暗転し、CM。ユーキャンならぬユノキャンCM。
ちなみにCMネタ、BGMまんまだったのですがw
・見えるひだまりラジオ
スターウォーズのテーマで始まり、サブタイが「エピソードI ファントム・ウメス」。
スピルバーグからライトセイバーがぶっ飛んでこないことを祈る次第です
ステージ上には7人のぬいぐるみに混じって
TBSのマスコットであるブーブが(声はmarbleの菊地さん)。
置かれてる状態がひどく、なずなのスカートがめくれているとい酷い状態。
ここで各人どんな人に持って行かれたい?という話になったのですが、
乃莉のときにいきなり宮子が「巨乳?」と言った時点で一気に吹いたのはここだけの話。
そして順次原田さん、小見川さん→水橋さん、後藤さん、新谷さん
→松来・miccoさんとでて、それぞれ割り当てられた ぬいぐるみを持って行くのですが、
途中吉野屋先生とゆのっちのぬいぐるみが逆さにされるわ、
後藤さんがブーブを押すとぶーぶー鳴くわ、
しまいにはゆのっちの髪型がおかっぱ状態になるわで ひどい事に。
ぽつんと一人きりになってしまったゆののぬいぐるみ。
そこに神(という名の緑のあいつ)が現れる。
「願いを叶えよう。美少女がお前をもらっていってくれるだろう」
と、ステージに現れたのはうめてんてーこと青樹うめ先生。
「この子を主人公にした漫画を描こう。タイトルはひだまりスケッチ!」
実に良い最終回でした
で、ここでアスミス以外の出演者も加わるのですが、
ウメスことうめてんてーがスタッフパスつけたまま登場した事をつっこまれる。
阿澄さん「あのー、一人欠けてませんかー…」
特に言及されることなく、ステージのメンバーが捌ける
さらにCMで夏目と沙英による「エンジョイCM!」
・ひだまり鑑定団
入れ替わるように吉田アナ「出番無いときはツイッターでつぶやいてますから」
という事でまんまオープニングVTR流用っぽい形で開始。
鑑定するのは声優陣7名。
1人目は市ヶ谷SMEビルから来たアニプレックスの高橋ゆま氏。
物はひだまつりを記録したDVDと台本。さらにシャフトからの依頼物。
(本来なら関係者が来るところだが「今はそれどころじゃない」)として、
ゆのっちの部屋の目覚まし時計、ブルータス(阿澄・松来・チョーのサイン入り)、
折れた校長像、折れてない校長像。
希望額は前者10万、後者20万。
鑑定額は前者「流出するとやばすぎるから駄目」と365兆円
後者は合計で180万5400円。
「ブルータスはサイン入っちゃってるし0円(本当は存在を忘れていた)で、
校長像は折れたのが100万、折れてないのが80万(逆だったかもしれない)。
時計は普通に売ってそうだからこのくらいという、
ちなみにここで高橋ゆま氏が
「180万あったらひだまつりの赤字チャラにできるんですよね」
とぽろっと暴露。
イベント赤字だったのね…。
校長像の鑑定額があわせて180万ということで、
「吉野屋先生が実在したらこのくらい軽く稼げているかも」とか
「男必要ないよねー」それに対して松来「そんなことない」
阿澄「ブルータスのサイン、松来さんって「松来未祐30歳」って書いてたんですよー」
今は?と聞かれ「今年で33になります…」場内の歓声に憤慨気味。
ここですかさず吉田尚記アナ。
「スポーツ新聞見たらなのはの記事に「田村ゆかり(33)」って書いてあって…」
2人目は水道橋芳文社から来た神wことうめてんてー。
物はネタ出しノート、プリントアウトしたイラストや原稿をまとめたファイル、
うめてんてーの落書き入り☆☆☆の台本。
ノートもファイルも出演者食いつく食いつく。よっぴー真っ先にノートに見入っているわ、
声優陣もわーきゃー歓声上げながら見入る。
ファイルの中には絶望先生のときのエンドカードやひぐらしの絵も。
エンドカード見て後藤さん、新谷さん両氏から「自分のキャラでてなーい」と文句が。
手を合わせて謝るうめ先生。
希望額はひかえめすぎる600円。さすがに原価よりも高いとは思いますが…。
鑑定額はさすがV○SAカードにならってかにプライスレスでした。
そしてこの後に阿澄さん、水橋さん、後藤さん、新谷さんが登場して、「?でわっしょい」。
そしてmarbleさんの「流星レコード」。
突然現れたのは校長先生のお面をつけた人物とそれの手を引いてる阿澄さん。
そしてひだまりブラザーズ改めひだザイルの面々。
登場してエグザイルダンスと千手観音を披露。
そして校長先生、お面を外すと、そこにはまさかのチョーさんに場内大歓声。
阿澄さんとおんなのこおとこのこパズルをデュエットまでやる始末。
吉田アナの言う通り、やりたい放題です
・ひだトーーク (※フリートークコーナー)
テーマ「気がつけば第3期」
最初の二回は阿澄さん静かだったことや水橋さんの口から明らかになったり、
本番以外はただ静かにキャスト陣の話を聞いているチョーさん。
ガラスの外にいるので敵のような感覚になっているうめてんてーといったトークが。
うめてんてーからやっぱり声がついたことでいろいろ想像できるようになったこと。
☆☆☆でも乃莉となずなに声が着いた事でいろいろ広がっている」ことが明らかに。
テーマ「ようこそ新入生」
別時空でつながりがあったのでそこまででもないと言いつつも、
阿澄さんの灰汁が強いと証言する原田さん。
転校生の気分になっている小見川さん。
そして何も考えないでいい現場と後藤さんが余計な入れ知恵していたことが発覚。
「チョーさんのここがすごい」
全てと答える水橋さんに、アドリブの予測がつかないと答える後藤さん。
確かに校長先生って口が開かないからアドリブも入れ放題よね…。
この日、チョーさんの奥さんも会場へきていたということが告げられ、
一斉に奥さん探しに。
もちろん名乗り出ることはありませんでしたが。
終わった後にひだまり生命こと、明治安田生命パロが。
・曜日対抗ひだまり選手権
1年生、2年生、3年生、先生、marbleチームで対抗戦。
勝てば三ツ星レストランのお食事券をゲットできるという豪華仕様。
1回戦「しりとりお絵描き」
左の人が描いた絵を元に、右に座った人が続きとなる絵を描く。
正しくしりとりが続けば1ポイント。
絵の苦手な新谷さんはルールを聞いた時点で机に突っ伏す
初め、全チーム違うお題が渡され、ステージに悲鳴が響く。
結果
1年生チーム (お題)スティッチ(小見川)→(痴呆症の)サザエさん(原田)
「DVDにならなくてよかったね(水橋)」
2年生チーム (お題)コロ助(阿澄)→毛糸玉(水橋)1P獲得
「あすみんかコロ助かで迷ったけど、しりとりだから(水橋)」
先生チーム (お題)ワンピースのルフィ(松来)→ブリーフ(チョー)0.5P獲得
「(腕が波打っていたので)ウェーブかと思ったの。死んで詫びます(チョー)」
marbleチーム (お題)ダースベーダー(micco)→団子(菊)0.5P獲得
「(非常に可愛い絵で「よく当てられたね」という声に)miccoは大雑把にしかものを見てないから」
0.5Pとなったのは、うめ先生の家ルールで「ダースベーダー」は
「だあすべえだ"あ"」となり、◯◯ー を 母音(あいうえお)で始めるという
次が「あ」で始まらなければならないルールのため。
3年生チーム (お題)ハイジ(新谷)→じいさん(後にじじいに修正)(後藤)1P獲得
「これがブランコで、これが人で、これが犬かと思ったけど、
そう考えていくとヤギかと思って(後藤)」
会場からは新谷さんの絵に対する分析力で、後藤さんに対して賞賛の拍手。
「30秒ここに絵描いただけで、ここまで盛り上がる人、いないよ!」とは吉田アナの弁。
・相性対決
「~と言えば?」という質問に対し答え、チームで答が合えばポイント。
1問目「ひだまりの癒やしキャラと言えば?」
時間がないのと、この1問だけにポイントは原田さんの提案により25万点。
結果
×うめす(小見川) なずな(原田)
×うめす(阿澄) チョーさん(水橋)
○うめてんてー(新谷) うめてんてー(後藤)
×うめてんてー(松来) お風呂のアヒル(チョー)
×うめ先生(micco) 校長(菊池)
「これだけ女性陣がいるなかでがっつりお風呂シーン見ているアピールを!」
とチョーさんに対し、追求する吉田アナ。
「いいじゃないか、皆好きだよなあ!?」とぶっちゃげるチョーさん。
もちろんそうですとも!
何故か、急遽1問追加することになり、
最終問題は、チームで互いの中の人の似顔絵を描くことに。
marbleチーム
菊池さんの絵は上手いものの、マイクを食べかねない程迫力のあるmiccoさんの絵に、
marble亀裂しそうに?神こと、うめ先生による採点が行われ、結果50点に。
1年生チーム
瞳をキラキラと輝かせた小見川さん絵と、やたらと胸が強調された原田さん絵
「おっぱい描いちゃった」とは小見川さんの弁(Gカップやからね)
「千明ちゃんは眉がいつも困ったようになってて、瞳がキラキラしてるイメージ」
とは原田さんの意見。採点結果はまたまたうめてんてーにより5点。
先生チーム
心の目でみた松来さんを描いたチョーさんと、普通に上手い松来さんによるチョーさん絵。
最初はひどいと言っていましたが、「どうしよう、似てる!?」とは松来さんの弁。
うめてんてーの採点は30点。
2年生チーム
3年前に比べ阿澄さんの絵は上達した水橋さん。
水橋さんは「あわあわ」とした絶妙な表情の阿澄さん絵。
うめ先生による「接戦にした方が良いですか?」という発言により、
この時点で2年生チームと3年生チームが同点に。
3年生
異常に上手く写実的に描かれた後藤さんによる新谷さんと、
守りに入り手堅く仕上げられた新谷さんによる後藤さんの絵。
採点は3年生チームの勝利を決める5万点。
よって、結果は3年生チーム優勝
「他のチームに申し訳ない」と述べたのは後藤さん。
コーナーはこれで終わり。原田、小見川、うめ先生、micco退場。
阿澄さんの「3年歌い続けている曲がまだありますよね。ついにパシフィコまで来ましたよ」
そしてこの後に阿澄さん、水橋さん、後藤さん、新谷さんで、「スケッチスイッチ 」。
そしてmarbleさんの「芽生えドライブ」。
曲終了と共に入れ替わりで入ってきたmarbleにより、メンバー紹介が行われました。
吉田アナにより、今日の感想が。
「すごいなあと単純に思って。今日この会場見たときもまさかと思って。
でも会場一杯にお客さんが入ってくれて嬉しいです」とは新谷さん。
「一つの作品をずっと好きでいられるのはすごいですよね。
しかも、毎回右肩上がりでボルテージが上がっていって。
皆さん、今日は血管切れない程度に盛り上がって下さい」とは水橋さん。
「この作品は私にとっても奇跡みたいな作品で、
イベント初めての人もこれだけ来て下さってありがとうございます」とは阿澄さん。
「『行きたかったのにこぼれた』って人も多くて、
来たいって思ってる人全員が来れるイベントがやりたくて、
それが叶ったのが良かったです」とは後藤さん。
「今この場所にいるのも、阿澄さんたちキャストさんが
このアニメを大切にしてきたからだと思うので、
折角入ってきたのでもうちょっといたいなあと思います」とは小見川さん。
「さっき歌わせていただいたとき、私もひだまり荘の一員になれたんだと想って…。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。」とは原田さん。
「自分のことをはなすと、吉野野先生との出会いは強烈で、
もう吉野野先生を演じる前の自分には戻れなくて。それはそれでいい?(会場爆笑)
ひだまりって儲けようって気持ちがあったわけじゃなくて、
皆で頑張ろうねって、本当にそれが自然に続いた感じで」とは松来さん。
「marbleにとってもこの作品は大事で、この作品からスタートを切れたんだと」とはmiccoさん。
「腹まで響くパワー、すごいね。5期まで戦おう!」とはチョーさん。
「最初300人から始まったイベントも、今や5千人まで集まる規模になって、
色んな人が来て下さって、感謝したいと思います」とはうめ先生。
一人ずつ感想を述べ、最後はキャスト全員による「ひだまりランド・ゴーランド」。
会場からアンコール
オープニングと同じように、校長の挨拶。
「本日はご来場とアンコールを誠にありがとうございます。
ですが、本日の演目はこれにて終了と…終了と…しません!」
会場にうめ先生とmiccoさん登場し即席ユニット「ひだま~ぶる」を結成。
そして「さくらさくら咲く~あの日君を待つ空と同じで~」が歌われる。
そしてキャスト全員で「できるかなって☆☆☆」。
会場から「もう一回」コール。
3度校長先生登場。
「アンコールありがとうございます。でも開始から三時間半経ってます。
もういいんじゃないでしょうか。出演者も皆様も体力の限界です。
本日はわざわざ横浜という、大半の方にとって遠方からはるばるお越しくださいまして…
このまま終了とするのは名残惜しい惜しいですね」
ステージにチョーさん登場
「帰れなくなっても知らないよ。
それでは私が作詞作曲をした曲を聞いて下さい。『ごみ収集車』」
シュール過ぎる歌詞と哀愁漂う曲調に会場爆笑。
キャスト全員登場するもの水橋さんがなかなか出てこない。
すると水橋さんはメガネ、帽子、メガネで探検ぼくの町の曲を歌いつつ登場。
水橋さん、「NHKさんごめんなさい」と土下座
阿澄さんの「次で本当に最後です。うめ先生まだまだ漫画描くので、末永く応援して下さい」
で歌われるはキャスト全員の「スケッチスイッチ☆☆☆」
3サビ?の部分を何度も繰り返し歌う特殊な形式。
順序は
1回目:阿澄 水橋 小見川
2回目:新谷 後藤 原田
3回目:松来 micco チョー うめ先生
4回目:会場の客
5回目:会場全員
全員で歌っている辺りで風船が降ってくる。
「気をつけて帰ってまたひだまりのDVDでも見ればいいじゃない!」と阿澄さん。
「よく考えたらフジに終わらないアニメあるじゃん!長谷川町子になりゃいいんだよこの人」
「これだけ楽しんだんだから、会場からもお礼言おうよ!うめ先生に!」
縁の下の力持ちでイベント支えた吉田アナ。
会場から「ありがとうございました!」の声。
校長先生のの「本日の演目は以上にさせて頂ければと思います。
せーの(客、キャスト共に)ありがとうございました!」という声でお開き。
しかし会場の客は中々帰ろうとせず、
うめ先生から「家に帰るまでがひだまつりです。気をつけて帰ってくださいね」との声が。
そんな感じに夜10時前にイベントは無事終了。
カオスなイベントでしたが、本当に楽しかったです。
また開催されたら行きたいなぁ。
チケット取れるか分からないけど