『魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック』を購入しました |
なんて秋葉原に行った時に思っていたのですが、
原因は行った日が日曜日で歩行者天国だからでした。
そりゃ、中央通りを通れなかった車が裏通りを抜け道にする罠。
しかし、中央通りではなく、裏通りメインの私とすると、
車の往来が多いと、微妙に不便でもあります。
中央通りで信号を気にせず横断できるのはうれしいですが…。
しかし、パフォーマンスやら自転車の取り締まりで
商工会の人員が割かれていることを考えると、
方向車天国って意味あんのかなぁなんて思います。
幸い、見る限り歩行者天国では自転車の人は降りて押していたし、
コスプレまがいのパフォーマンスまがいの馬鹿も見なかったので、
効果はあったのでしょうが。
(余談ですが、許可された場所以外でコスプレをするのはレイヤー失格です。
「禁止されていないからやっていい」なんていうのは子供の理屈です)
なんかそこまでして歩行者天国にこだわる必要があるのかなぁ…。
なんて感じました。
「今日は歩行者天国だから秋葉原に行く!」
っていう人はさすがに聞いたことないぞ…。
『魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック』を購入しました。
あ、『ひだまりスケッチ』第6巻もあるのは一緒に買ったからです
かなりディープな内容…というか、ガチな作りになっていて、
新房昭之監督、脚本の虚淵玄、キャラクター原案の蒼樹うめ、
シャフト社長の久保田光俊、プロデューサーの岩上敦宏の5人のインタビューに、
悠木碧と斎藤千和、喜多村英梨と野中藍、水橋かおりのキャストインタビュー。
そして全話解説をまどマギファンなら買って損なしの内容です。
個人的には蒼樹うめ先生の初期キャラクター案イラストが見れたのも良かったです。
■魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone.は、こんな感じ
改めて、帯の「唯一無二の公式ガイドブック」に偽りはないなぁと感じました。
スタッフやキャストのインタビューを見ると、
新房監督や悠木碧さんなど、さやかをどうにか救えないかと考えていた人が
多かったんだなぁと感じました。
虚淵玄に「それはもう無理ですよ」と一蹴されたみたいですがw
物語的にはさやかも納得して消えているし、
さやか役の喜多村英梨さんもマルチエンディングの一つとして捉えているみたいですが、
やっぱり今更ながら振り返ると、寂しい終わり方ではあったと思います。
ここはスピンオフ作品でさやかだけでなく、
みんなが幸せなキャッキャッウフフなシナリオを!
…と思ったのですが、肝心の恭介が新房監督いわく、
「デートをすっぽかしてバイオリンの練習をする」という問題児だからなぁ…。
そもそも、さやかが見舞いに来ているのに、
気持ちに気づかない時点で大いに問題ありなわけで。
そういうツッコミが来るのも納得できますw
ほんとになんで仁美も恭介に惚れたのやら…。
仁美だってさやか視点で見なければ、本当に真面目な娘なんですが…。
あ、そういや、気軽にさやか救済シナリオが見れるものがありました。
ヒューッ!
『魔法少女まどか☆マギカ』とコブラのコラボ…、アリだな!