「ドラクエ4」は思い出深いです |
「ドラクエ4」の第1章のボスモンスターであるピサロのてさき。
緊迫感のある通常戦闘の音楽にマッチする敵キャラであり、
通常攻撃やメラ以外にも、火の玉、ギラでグループ攻撃を仕掛けてくるだけでなく、
HPが250もあったりとHPも高め。
ピサロのてさきだけでも強敵なのに、一緒におおめだまと戦うことになり、
おおめだまが目の色が真っ赤になろうものなら、
PS版、DS版では目からビームを出しつつ、痛恨の一撃。
ドラクエ版 激おこぷんぷん丸(画像元)
ホイミンの回復ありでも、ホイミンがやられてしまったりと苦戦するので、
とっととおおめだまを撃破して、ピサロのてさきに集中…。
かと思いきや、おおめだまの痛恨の一撃のリスクを軽減する為に、
ピサロのてさきを先に倒すのも一つの方法らしいです。
あれです、「ドラクエ3」のカンダダとカンダダの子分、
どちらを先に倒すかみたいなものです。
正直、ホイミン抜きでピサロのてさきを撃破するのは無理だと思っていたのですが、
ドラクエ4の第1章でホイミンを仲間にしないでクリアって、理論上は可能なのね。
(仲間にしなくても、5章で人間になったホイミンが登場する)
きっと誰かやりこみプレイか、検証プレイでもしたんだろうなぁ…。
と、思っていたのですが、友人がホイミンの存在を知らずにクリアしていました
いわく、かなりレベル上げて頑張ったとのこと。
確かに理論上は可能だと思うのですが、
回復手段がやくそうしかないライアンでは相当厳しい気がします。
一体、どれだけレベル上げしたんだろうか……。
こうして改めて「ドラクエ4」のことを思い返すと、
クリアまでに6年ぐらい掛かっただけに思い出深いなぁ…と、感じます。
原因は主に冒険の書が消えたり、冒険の書が消えたり、
冒険の書が消えたりなんですが。
おきのどくですが
ぼうけんのしょ1ばんは
きえてしまいました。
DS版の「ドラクエ4」はデータが消えないし、
外でも持ち運べて気軽に遊ぶことが出来るし、良かったなぁ…。
その他にも第5章が始まった時は、
フィールドテーマ曲が「勇者の故郷」で、悲壮感が漂う曲なのに対し、
仲間である導かれし者たちが全員揃った時から「馬車のマーチ」に変更。
一気に力強いフィールドテーマ曲に変わったこと。
そして、主人公の勇者とラスボスであるピサロとの同じ状況に置かれた時の対比など、
各章のキャラクターの個性も相まって、物語として思い入れが深くなっているなと感じます。
(「ドラクエ3」に比べると自由度は下がったけど)
そして、PS版、DS版の「めいれいさせろ」で薄れてはしまいましたが、
AIのバカっぷりもプレイヤーの
特に「いろいろやろうぜ」の明後日の方向に向いた行動は制御不能であり、
クリフトのボスへのザラキ連発はもはや伝説級です
改めて、PS版やDS版といったリメイク版が出てよかったよ……。
ところで、そろそろ3DS版の「ドラクエ3」って出ないんですかね。
オンライン上にもルイーダの酒場を用意して、
「ドラクエ10」のみたいに仲間の貸し借り出来たら面白いと思うですが……。