未だにプラモは素組みしか出来ません |
アイエエエエ!コオリ!?コオリナンデ!?>挨拶
水陸両用ガンプラで水に潜れぬは負けフラグ…、インガオホー。
初登場時からネタ臭しかしなかった水泳部。
その水泳部がアバンからチームトライファイターズと激突!
アバンで戦ったチームは即退場、いいね?
あまりの退場の速さに笑うしかありませんでした。
ありがとう、ネタ枠の君たちのことは忘れないかもしれないよ
今回、対戦相手であり、素組みのデスティニーガンダムの使い手はイズナ・シモン。
なんと、ボクシングの中学生チャンピオンという異例の経歴。
…ガンダムマックスターでよくね?(マテ
いいんです、デスティニーガンダムにはパルマフィオキーナがあるんですから。
入院している弟の為に戦っているシモン。
そのシモンの為にも負けてくれとお願いされて動揺するフミナとユウマ。
勿論、無理なお願いだし、真剣勝負の世界では手心こそ本当に失礼。
セカイの言葉を借りるならば、「勝負に嘘を混ぜるなって」ことなのですが、
今回のエピソードで、チームトライファイターズはまだまだ未熟であること。
そして、前作のセイとレイジは強かったんだなと。
レイジは言うに及ばず、ガンプラバトルに苦手意識があったセイも、
第6話のユウキ会長戦や、第15話のフェリーニ戦で、
一瞬でも躊躇したレイジを即後押しすることが出来る。
そんな芯の強さがありましたから。
そういう意味では前作よりもキャラクターの成長に重きを置いているのかもしれません。
前作は世界大会で、今作は中学生大会で比較するのもアレですし、
さすがにセイとレイジは共に世界レベルだったので、
ある程度の強さは持っていないと困りますがw
セイのガンプラバトルの上達や、レイジやアイラのガンプラ作成技術の向上。
フェリーニやキララといった大人組の心境の変化とか、
成長している部分も多かったんですけどねw
次回、第8話は「この盾に誓って」。
ギャン子率いる聖オデッサ女子学園は昨年の優勝チーム、宮里学院と対決。
…結果が見えているだけにサブタイトルが重いなぁ…。