秋葉原の腐海話 |
最近、願い(主に物欲)が沸く度にキュゥべえの言葉が脳裏によぎります。
なんという悪魔的契約!
でもなぁ…。空の境界BD-BOX欲しいなぁ…。
さすがにさよなら絶望先生シリーズのBD-BOXが控えているので、
浪費は控えたいところではあります。
■キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ
第5話のネタバレを含むので注意
同じ妖精(?)として「ハートキャッチプリキュア!」のシフレに比べると、
やけに勧誘に能動的だと思っていましたが、
こうして振り返ると、キュゥべえの営業マンとして…ではなく、
詐欺師としての有能さが伺えます。
キュゥべえ、マジ腹黒
そりゃあ、コフレ達はそれぞれプリキュアは一人しか勧誘できていないけど、
キュぅべえは複数人も魔法少女にしているわけだ。
奴こそ
ところで、最近QBハウスを見る度に、なんとも言えない気分になるのですが、
やっぱり原因は例の白いヤツなんでしょうか?
1000円で髪を切ってもらえるから、よく利用しているのよね、私。
■まさか秋葉原で飯食べるバカなんていないよな
10年くらい前はまさにスレタイ通りの街でした
■ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』バックナンバー
今ではこうして一つの特集が組める程に。
ジャイヒンドが開店したのは2000年代後半と、比較的最近だけど、
雁川は随分前からある気がします(マルツパーツ館の隣なので)。
それこそアキハバラデパートとじゃんがらラーメンぐらいしか行きませんでしたし、
私は行ったことがないけど、ラーメンいすずぐらいしか無かったような。
…、そういや牛丼サンボはいつからあったんだろうか。
どうしても秋葉原に行くと、飯より買い物になってしまうので、
食事処は詳しくないのですが、昔の食事事情はどのようになっていたか気になるところ。
キッチンジローも2001年に利用したことを覚えていますし、
とんかつ丸五など老舗のお店を探せば結構ありそうです。
どうしても私の中では秋葉原という街は、電気街というイメージが強いです。
しかし戦後の闇市から徐々に、近年まで行政の介入が入ることなく、
雨後のタケノコのごとく無節操に発展していったので、
電気街の中にもPCだけでなく、ラジオやオーディオ(主にラジオ会館)。
神田の人が住んでいる場所や小学校(今は跡か)。
個人商店や豆腐屋さんが混在しています。
そういうなんとも言えないごった煮感の秋葉原が私は好きです。
それだけに近年の行政の区画整理。
そして観光地化によるお上りさんの出現が残念でなりません。
行政や冥土喫茶目的の奴には分からないくらい秋葉原は
■頭のいいキャラを出しても作者の頭が悪いと台無しだよね
頭のいいキャラって「もやしもん」の樹教授とか?
樹教授は農学の教授だけあって非常に農学の知識に精通しています。
が、化学肥料や除草剤、化学調味料のついて述べる時、
デメリットを述べるだけでなく、時間が節約できること。
手間を減らすことが出来るなど、一面にとらわれることなく
メリット、デメリットがしっかりと述べられるってのは、
頭がいいというだけでなく、しっかりとキャラ付けできているな感じます。
…、暗に「美味しんぼ」を批判している気がしてきたw
あと個人的に評価したいのは、専門のことになると途端に長話になる
そして専門外のことは若干、常識が外れている点を評価したいです。
大学の教授って結構そういう人が多くてw
…、もしかして、私は理系だから?
それとも理系どころか、私が見てきた教授だけ当てはまるのだろうか。
教授になる人って、みんな立派な研究実績を持っているんだけどねw