自爆は漢のロマン(マテ |
■【ガンダムビルドファイターズ】20話まとめ ついにバレた! アイラちゃんどうなっちゃうんだ…
今日負けても明日勝てばいい!
明日じゃなければ明後日に勝て!
フェニーチェと一緒に!
まさか、最初はゲスさ満載だったキララ。
そのキララがこんなカッコいい台詞を言うとは思いませんでした。
でも言い慣れていない感じが2×歳なところを実感しますw
これも先日、キララの中の人こと、悠木碧さんのイベントに行ったせいか!(錯乱状態)
最初はフェリーニがわざと負けるなど、
フェリーニの考えを勘違いしていたキララだけに、
フェリーニ以上に、フェリーニとフェニーチェの関係を理解していた
この描写は本当に良かったです。
最初は「イタリアの駄目男」感満載だったフェリーニとキララだけど、
いつの間にか、すっかりお似合いになっていたなぁ…w
うぅ…!尻がかゆい!
「負けても何度でも不死鳥にように蘇る」
ずっと共に戦ってきたフェリーニとフェニーチェそのものなんですね。
開始早々PPSEに連絡が入ったと思ったら、
エクシアらしきものが完成途中(第3フェイズ)で引き渡しにメイジン側に引き渡しに。
エクシアというと、エクシアダークマターなのですが、色が違う。
というか、メイジンの機体は原作のイメージを大切にするのか
ザクアメイジングしかり、ケンプファーアメイジングしかり、
デフォルトカラーなので違和感は無いのですが。
でも、未完成のエクシアアメイジング?にエクシアダークマター。
やはりこのエクシアも、ガンダムの伝統にのとって強奪されるのだろうか…。
そしてセイくんとレイジの部屋にいると思ったら、
瞑想や催眠術でプラフスキー粒子の秘密を追っかけていたでござるの巻
5円玉で催眠術ってコントかよ!w
…なんていうか、敵の時は今日的なのに、
仲間になった途端に役に立たないって、スパロボかとw
それでもセイくんの父であるイオリ・タケシが関わっていることに気づき、
レイジは即諦めて、セイくんにターゲットを移すあたり、
アーリー・ジーニアスの名は伊達ではない…のかもしれませんw
問題はセイくんが3歳の時からガンダムバカだったということですが
まさか『機動戦士ガンダム』全43話分のアムロ・レイの台詞を言われれるとは、
ミサキさんに叩かれたマオくんも含めて、皆も思うまいてw
てか、3バカが4バカになっただけな気がする…w
しかし、セイくんの安彦良和な表情の再現度w
そして久々に登場したネメシス会長。
アイラも久々に営業モード。
ホビージャパンに変顔キャラとして名を馳せていたので、
営業モードのアイラを見ると懐かしい気持ちになりますw
そして、準決勝に残ったセイくんとレイジに慌てるマシタ会長。
さらに隠れるポンコツ秘書ことベイカーさん
もはや有能秘書としての面影も無いな…w
4バカがうるさいので、早めに出陣するリカルド・フェリーニ。
早めに会場入りといい、ラルさんに見送られることいい、
全てが死亡フラグに見えてしまうというジレンマ
それだけ無敗で傷一つ付かなかったアイラとキュベレイパピヨンが強敵ということですが…。
「勝算を無くても見つける」というフェリーニにベテランの風格を感じます。
そういや、ラルさんを「青い巨星の大尉」と呼ぶだけに、
相当なベテランでもあるんだろうなぁ…。
そしてフェリーニが会場に向かう途中に、キララのインタビューを受けるチナちゃん。
本当にイオリ・セイの「お友達」だけなんですかねぇ…(ゲス顔)
それにしても、授業中までガンプラに夢中であることが全国放送されたセイくん。
リン子さんが赤面していることといい、色々と立場が無いなぁ…w
勝てばレイジと戦うことになると悩むアイラ・ユウウツヤネンさん
そんなわけで、試合前にアンニュイになっています。
そういや、第16話を最後にアイラは元気が無いことが多いなぁ…。
そして始まるウイングガンダムフェニーチェvsキュベレイパピヨン。
この時点でキュベレイパピヨンの見えないファンネルの正体が明らかに。
そのファンネルの正体とはクリア素材で作られたファンネル。
…プラフスキー粒子製では無かったのか
スタービルドストライクのディスチャージといい、いくら強力でも対策をされると厳しい。
一応、通常のファンネルもあるし、見えないものは見えないのですが…。
しかし、雪で僅かに見えたファンネルを撃ち落とすわ、
谷間に侵入したファンネルをバスターライフルで撃ち落とす
メテオホッパーに搭載しているバスターライフルと合わせて、
2丁のバスターライフルで次々とファンネルを撃ち落としまくる。
今ひとつ試合に入り込めないとはいえ、初めて傷を付けるわけで、
地形を活かすフェリーニの試合巧者っぷりが伺えます
業を煮やしたネメシス会長の指示によって出力が上がるEMBODY SYSTEM。
直訳としては「思想・感情などを具体的に表現する,具体化する; 体現する」仕組み。
多分、アイラのスーツもEMBODY SYSTEMの1つであり、
ガンプラの動きと思考を直結するシステムになっている…んだと思います。
もはやバーサーカーシステム。
やっていることは強化人間と変わらない凶悪さです。
その後はバーサーカー化したアイラによる一方的な虐待ショー。
ネメシス側が一方的に孫を喜ばす為にこんなことになったわけですが、
ネメシス会長の孫はドン引きなのでは…
喜んでいたら、この会長にしてこの孫ありだな…。
そしてフェリーニ最後の切り札である自爆装置
…自爆装置積んでいたんかい!
いや、ウイングガンダムといえば自爆装置なので間違ってはいないのですが、
おまえ、フェニーチェ大事にしていたんじゃなかったんかいw
最後の花道で相打ち上等で自爆しようとするフェリーニ。
そして止めるキララ。
ほんと、いい理解者になったなぁ…、キララ。
それにしても、フェニーチェが相打ちで自爆しても、
メテオホッパーが残ればフェリーニの勝ちの可能性はないのだろうか…。
あくまでも乗り物扱い?
勝負がついた後も暴走が止まらないアイラ。
そして、止めに入ったものの瞬殺されるレイジのビギニングガンダム。
素組みとはいえ、瞬殺とは…。
そして視聴者にはとっくにバレバレだったとはいえ、とうとう正体がバレるアイラ。
ガンプラバトルをしていると思ったら意識を失って、
気がついたらレイジの目の前に居たというのは、
アイラにとっては最悪の展開だろうなぁ…。
レイジも聞き分けがいい方とは言えないし。
そして次週「きらめく粒子の中で」。
とうとう激突するスタービルドストライクガンダムvsキュベレイパピヨン。
お互いの正体を知った状態でぶつかるレイジとアイラ。
主人公と強化人間、そして戦いの中で確かめ合うというのは
実にガンダム的な展開であり、王子様はお姫様救ってことなわけで。
来週の戦いがどうなるか気になるところです。