「カップリングシステム」はスパロボ向きだと思う |
■AstroArts 「2014年10月8日 皆既月食」特集サイト
月食の度に言っているな、私。
そして、月食(Eclipse)というと出来もしないのに、開発環境を思い出します。
■Eclipse (統合開発環境) - Wikipedia
Androidアプリの開発に使っている人も多そうです。
それはそれとして、サテライトキャノンってロマンだよね
サテライトシステムから月面の太陽光発電施設から
スーパーマイクロウェーブ送信されるという大規模システム。
そして、威力が高いが故に使い勝手悪さもロマンです。
ちなみに個人的にガンダム作品でロマンの感じるシステムはサテライトキャノン以外に、
・ツインドライヴ
・トランザム
・ゼロシステム
・NT-D
そしてサテライトキャノン。
…うん、見事に安定性と使い勝手に欠けるものばかりですね
その他にもZガンダムのウェイブライダー形態も好きなのですが、
確か、Zガンダムも操作がピーキー過ぎて扱いづらい
という公式設定がありましたね…。
ここはやはり高性能量産機というロマンのリック・ディアスやジェスタを…(マテ
■『バディ・コンプレックス 完結編』前編感想 舞台は宇宙へ!70年間恨み続けたビゾンさん恐ろしい
■『バディ・コンプレックス 完結編』後編感想 詰め込んではあるものの綺麗にまとまったいい終わり!
ナイスカップリング!
まだ言っていなかったのでw
個人的に「カップリングシステム」ってスパロボ向きのシステムだと思います。
共に気力が130以上になった時に発動し、回避率などのステータスがアップとか。
さすがにスパロボ参戦まではまだ意識していないと思うのですが、
主人公が別次元から飛んできた設定。
そして、「自由条約連合」と「大ゾギリア共和国」という分かりやすい構図。
…スパロボに参戦しやすい件について(多分)
それはそれとして、完結編。
・第13話で出てきたビゾンさんみたいな人は誰なのか
・雛がループに入る前はどうだったのか
・ていうか、青葉と雛は過去に帰るの?このまま未来に残るの?
と、疑問に思っていたことは全て解決したし、
かなり駆け足気味でしたが、綺麗に終わった感じがします。
そしてビゾンさん、マジストーカー
第1期の終盤あたりから、かなりおかしいことになっていましたが、
ビゾンさんのストーカー具合は宇宙レベルやでぇ…。
あと、最後の場面が場面なだけに、また同じことにならなければいいのですが…。
さすがにそれはないと思いますけどねw
最後は駆け足気味でしたが、
青葉とディオのカップラーとして、友人として絆が深まっていく様子。
青葉の度々の軍規違反も正規軍人ではないとか、
シグナスの雰囲気的に許される空気にしていたので、
よく出来ていると思いました。
てか、青葉の許される雰囲気は異常
普通は鉄拳制裁ですよ!w
あと、戦闘も試作ヴァリアンサーがグリグリ動いて迫力がありましたし、
なにより盛り上がるBGMも相まって迫力がありました。
当初はどうなんだろう、これ?
と思っていましたが、意外に熱く王道な展開で一気に見ることが出来ました。
綺麗に終わっただけに、続き…は無い方がいいんだろうなぁ、多分w