コミックマーケット87 一日目 「リア充」 |
ご発給はれもんですか?>挨拶
ウサギガイナイ!
設営日から一夜明け、コミックマーケット87も一日目。
睡眠もしっかり!朝食もしっかり!
あと、ついでにトイレもな!
てな感じの一日目。
まず最初に向かうのは『SHAFT』。
売っているものが2種類のみで、レジも6つということもあり、
大した時間もかからず、無事に購入。
次の企業に向かう予定…なのですが、ここは初日の企業ブース
世界最大の人口密度を誇るバングラディシュなんて目じゃありません。
肩がぶつかる、肘打ちをくらうなど日常茶飯事です(誇張表現)
その企業ブースで大事なことは明鏡止水の心。
そして「激流に身を任せ同化する」こと。
その動き…、トキ!?
真面目な話、自分がぶつからないように気をつけつつ、
肩がぶつかっても肘打ちをくらっても気にしない。
そんな風に意識するのが大事だと思います。
その考えがおかしい気もしますが
とはいえ、本当に酷かった時期に比べると、だいぶ混雑は解消されているのですが…。
今回は列形成が一時中止になる企業が多かったけど、
これは企業の列捌けの悪さも原因なので、企業側の対応次第…かな?
次に並んだのが『小学館』。
が、何故か「週刊少年サンデー」と「サンデーGX」、そして「ガガガ文庫」と
レーベル別にレジが別々になっていたせいか、死ぬほど列捌けが悪い
結局、欲しい物が列途中で完売になってしまったので、
途中で離脱することになりましたが、これはある意味幸運だったのかもしれません。
企業ブースを脱出した後は、オススメルートを通って西から東456へ移動。
早速、出来れば会場内で頒布してもらえばいいなー。
って思っていた『NtyPe』の列が短かく列捌けも良かった為、
無事に購入完了。
その後、東456の島中を巡回。
島中の巡回が完了した後は、まだ頒布していた『うつらうららか』の新刊を購入。
『5年目の放課後』は買えなかったけど、
最初に企業ブースに行ってしまったことを考えれば上出来ですね、ハイ。
東456の巡回が終わった後は、再びオススメルートを通って西12へ。
ここで三平×2さんにご挨拶。
2014年は同人誌即売会オンリートークイベントが2回あって楽しかったなぁ…。
サークルの巡回が終わった後は友人と合流し、TFTで遅めの昼食。
どうしてもお昼ごはんのが遅くなってしまうのよね…。
昼食後は再び企業ブースへ。
『アニたま』と『音泉』で先行販売のCDや本を購入。
その後は友人と大崎でオフ会。
その大崎駅でこんなポスターを発見。
大崎駅が前線基地になっている件について
まぁ確かに前線基地みたいなものですが、利用者は少なかったでしょうし、
なにか手を使って増やしたい的なことは考えているのかもしれません。
そのオフ会では新婚のご夫婦の方が参加。
めっちゃ仲良いのね!
惹かれた理由は「気づかいが出来るから」なんだってね!(血涙)
いつでも手をつないでいるのね!(吐血)
いやぁ…思わずポロリと「いつでも手つないでいるんですねぇ… (´・ω・`)」
と言ってしまうところでした。
そんなこともありましたが、
翌日は雨の予報である二日目。
この時は、雨が降るような空模様ではなかったなぁ…。
一日目の反省:しっと団は控える
次回
雨の有明が、狂気をはらむ。
それぞれの目的、それぞれの欲望。
せめぎ合う島中と、絡み合う人ごみ。
雨雲をくぐり抜けたとき、突然現れた最後尾の安らぎ。
伸び続ける列に、二つの影が重なる。
だが、牛歩列は、動くこと無くすれ違う。
次回「魔性の潮と伊東ライフ」。
魔性の潮が伊東ライフを隠す。