コミックマーケット71 反省点 |
年末に放送された『ローゼンメイデン・オーベルテューレ』を見ていたわけですが、
あんだけ真紅にジャンク言われれば水銀燈もヒネクレルわな。
(後々真紅もジャンクと呼んだことを訂正するけど)
『デ・ジ・キャラット』はもう別物にしか見えませんでした。
ファンによれば『デ・ジ・キャラット』は『デ・ジ・キャラット』らしい面影があるらしいので、
私の知識不足もあるのでしょうが。
しかし『デ・ジ・キャラット』はギャグ系ではないとしっくり来ないな、自分。
三日間使った金額について整理してみた。
一日目:同人代で10400円
二日目:企業代で2000円
三日目:同人代で11000円
その他食費、交通費もろもろ。
見直すと一日目に使いすぎました。
新刊買っただけで、2000円(1000円×2)かかるサークルがありましたし、
全般的に一冊の単価が高いサークルが多かった印象があります。
対して三日目は一冊の単価が500円以下のものばかりだったので、
回ったサークルの割りにお金が掛からなかった印象があります。
正直、三日目は1万5千以上掛かると思っていましたし。
改めて事前調査の大切さを認識しました。
あとは散々書いた気がしますが、寒さ対策が少し甘かったことでしょうか。
私個人としては雪が降ったC67を体験していたのにも関わらず、
ズボンの下に何もはかなかったり、ホッカイロ無しで参戦したりと、
マトモに教訓は生かされないまま、一日目を迎えてしまった感があります。
三日目は上記も装備し、完全防備のつもりで挑んでも強風でガチガチになっていたけど。
雪や雨以外にも、冬コミでは風もつらい条件であることを認識した今回のコミケでした。
まだまだ一端の参加者への道は遠いなぁ…。